こんにちは!

ままの*えん事務局の青木光美です。

先日facebookにてつぶやかせていただきました「地方移住プロジェクト座談会」を開催しました。

この座談会は、株式会社ぱど × ままの*えんの企画で、子育て世代にとっての「移住」ってどんな存在なのか?という事を考え、掘り下げる2時間でした。

電車の吊り広告やインターネット、新聞などで「○○県で暮らそう!」みたいな記事を見かけたことはありませんか?

古くからIターン・Uターン・Jターンなど言葉で表現されてきた移住市場が、今とてもHOTらしいのです。

移住というと老後の夢?というようなイメージの方もいらっしゃるかと思いますが、今回のテーマは「子育て世代にとっての移住」。

そう、まさに私たち世代を対象にしているということで、ぱど様からお声掛けいただき開催しました。

当日は2つのグループワークを取り入れ、みんなでワイワイ意見交換。

移住に憧れる人、ほとんど引越し経験がない人、移住経験のある人など多様な参加者構成だったので、それぞれの期待感や不安、課題意識が浮き彫りとなりました。

とくに具体的な事例として、石川県のご担当者様にもご参加いただき、地方での生活がより感じられるものとなった事がとても有意義でした。

グループごとにワークの結果発表をしたり

美味しい金沢のお茶菓子「柴舟」を戴いたりと和やかに会は進みました。(サクサクした食感と生姜がピリっと効いていて、上品でオトナのお菓子でした!)

盛り上がりすぎて後半もう少し時間が欲しいくらいご参加いただいた皆様には積極的に取り組んでいただき、ありがとうございました。