※ 2023年1月1日発行、合同会社ままのえんCSRレポート「MAMANOEN PRESS」からの抜粋です

マスクと共に生活をする日常も3 年となりました。
コロナ禍で満足に卒業式・入学式を迎えられなかった子どもたちは、ちょうど3 年が経ってそれぞれの巣立ちの時期を迎えている子もいます。オンライン授業、学校行事の縮小や中止、部活動の制限、給食は黙食でなど、思い通りにはならない生活をしている子どもたちを間近に見てきました。本来はのびのびと生活ができるであろう二度とない「今」を楽しんでほしい、親子で豊かに過ごす場の提供がしたい、その想いから、公私共に「WITHコロナ」で出来ることに精一杯取り組んできた1年間でした。

先を見据えて出来ることを着実に進めるべく各事業に取り組んできました。不思議と、以前お取り引きさせていただいたお客様からのお問い合わせも多い1 年でした。結果、プロジェクト数や利用者数など徐々に件数が増えてきた1 年でもありました。

 

託児のご利用組数は昨年比2 倍近くとなり、イベント参加者数は昨年に比べて168%となりました。折々で「感染症対策」を細かく丁寧に相談させていただきながら、動きを止める事なく進めてきた結果です。

 

2023 年の新規のお仕事のご依頼もいただいております。引き続き、ままのえんらしく着実に進んでいきたいと思っています。

MAMANOEN PRESS が発行されました (2023.1.1)

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