※ 2024年1月1日発行、合同会社ままのえんCSRレポート「MAMANOEN PRESS」からの抜粋です

事務局長髙橋めぐみの近況報告
さいたまと北海道でのデュアルワーク

合同会社ままのえん事務局長+北海道下川町で新規就農

2023 年10 月〜北海道とさいたまの二拠点生活から北海道下川町へ移住しました。

私が今実践しているのはいわゆる「半農半X」。農的なくらしをしつつ仕事や自らの活動を両立させていくことです。半農の「農」とは、北海道で代表されるような機械化された大規農業ではなくコンパクトな農業です。

自分に必要なものは少しでも自分の手でつくっていける、無理のない農的な暮らしを目指しています。

半X はこれまで12 年活動してきた「ままのえん」での活動だと考えています。 自らの能力や特技などを生かし社会と繋がっていける場所が、ままのえんにはあります。 さいたまとは距離は離れていますが、工夫をしながら北海道でも引き続き取り組んで行きたいと思っています。

ままのえんでは、柔軟な働き方を選ぶことができます。超短時間労働、在宅業務、子連れ出勤、仕事単位での業務委託など、仕事と子育て・家庭のバランスを取りながら無理なく仕事ができる仕組みづくりに創業当時より取り組んでいます。
今後は私達が新しい働き方を実践していくことで、活動の幅をさらに広げていきます。

MAMANOEN PRESS が発行されました (2024.1.1)

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