「楽しいね」「幸せだね」を実感できるよう
日々ていねいに過ごして生きたいです。

ままの*えん 事務局長

高橋 めぐみ

プロフィール
さいたま市在住。
造形に興味があり大学では生活造形を専攻し、
デザイン・住生活全般を学ぶ。スポーツクラブでのインストラクターを3年、その後広告代理店勤務。
デザイン系ソフトを勉強し現在はDTPを中心にデザイン&WEBの仕事に携わる。
結婚後は子育て中でも働ける事業所内託児があるアミューズメント系企画会社にて飲食店と託児所店舗運営を8年担当。
そこで感じた、子育て中の女性たちの働き方について、もっと女性たちがお互いの立場を認め合い助け合いながら、つながりをもてる場所ができないだろうか?と思い、コミュニティービジネスについて勉強し始めたころ小林あゆみと出会う。
2011年5月に「ままのえん」に参加。
現在、事務局長として企業連携や制作チームにて女性たちの活躍の場を作る!ことをミッションに走り続けている。
 

合同会社ままのえんの代表社員になったきっかけは?

第一子もそろそろ幼稚園だし働いてみようかな〜と思いたったところ、保育園落ち、頼れる実家もなく、これが現実か・・・と働くことを半ばきらめていた時、事業所内託児所が併設された店舗の運営のお仕事に携わることができました。そこでは常時30名ぐらいの女性従業員が働いていました。子育て中の女性がほとんどだったこともあり、子供体調変化、親の介護、旦那の転勤など様々なハプニングが起きました。シフトも安定せず、対応に追われ、職場も疲弊していきました。どうしたら女性たちが安心してお仕事を”続ける”ことができるのだろうか、どのようなマネジメントが必要なのかと考えていました。

特に子育て中の女性は主婦、母、妻、としていくつもの社会的な役割として求められている現実がある中で、これを一人でやりこなすのは、無理があるんですよね。

それなら「認め合い」「助け合い」ができて、誰かと「繋がれる」場所があればいいのにな〜と妄想を膨らませていた時に、偶然にも小林あゆみと出会いました。私はまだ、1人で妄想段階でしたが、彼女はもうすでに、数人の仲間たちとままのえん前段階活動をしていました。「場づくり」といった点では手法は違えど同じ考えでしたし、何よりもそのスピード感と発信力は、私には持ち合わせていないものだったので、合同会社になったタイミングで、ままのえんの代表社員に入れてくださ〜いと相談したのが始まりでした。


One's Style 2016 ver.

ヒトに歴史あり。どんな生活を送っていたのでしょうか?

小学校から続けていたバスケットボール
現在はオーバエイジカテゴリー(O-40)
で週2回の練習で汗を流しています。
40代にしてバスケも仕事もさらに走リ続けてる日々です。


子育ては奮闘中〜
大学、小学校、保育園の3世代育児はスケジュール管理が大切ですね・・・
晩御飯になると3人それぞれの話題に耳を傾けながら、お酒を飲むのが何より楽しみ。
ベットに入ると強制終了で勝手に瞼が閉じてしまいます、、、
毎日があっという間ですね!

ごはんを炊くようにパンを焼こう!

そんな先生の言葉と美味しいパンに魅せられて、毎月1回、習っておりますー。今年で12年目。一日の生活の中にパンを焼く時間があるのが理想ですが、なかなか難しいですね〜。そもそも、私はパンが好き。毎日食べていられるし、街でステキなパンをつい買って食べてしまう。それに、自分でつくると何が入っているのかがわかるので子ども達にも安心して食べさせられるのがいいですね。

休みは公園へGO!

休みの日はは少しでもいいから公園で遊んだり散歩をする時間をつくるのが目標。土地勘がないところでもカーナビやネットで調べて初めての場所へいくのも、めずらしい遊具があったりして、発見が楽しい。車にはハンモックとボールを常に積載していますー!