こんにちは~。
事務局スタッフのあおきです。
今日、6月の「べビMOM!コミュ」の打ち合わせを行いました。

6月のべビMOM!コミュは、ままのえん部員の趙朋子さん

(趙朋子さんのご紹介ページはこちらをクリック♪)
現在、詳細の調整中ですので、もうしばらくお待ちくださいね~。

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さて、突然ですがみなさんはお子さんをおんぶしてますか?してましたか?
誰かにおんぶのしかたって習ったことありますか?布1枚でおんぶできる方法って知ってます?

趙さんのおんぶスタイルに、そんな話題で盛り上がった今日の打ち合わせ。

今日はちょっとクレイジーな育児奮闘をしていた自負のある(苦笑)、私の話を少し。

私は初めての育児に奮闘していた時、まーったくおんぶをしませんでした。
娘はベビーカーも拒否ッコだったので、ずーっとだっこちゃん。
腕がパンパンになってもだっこちゃん。
肩が凝っても鬼の形相でだっこちゃんでした(笑)。

当時、育児番組や雑誌で
『おんぶなら両手があくから家事できるよ!』
『ママの顔ばかりじゃなくていろんな景色が見れるから赤ちゃんも気分転換になるよ』
『おなかが蒸れないよ』と
有益なおんぶ情報を聞くたびに、おんぶへの憧れは募る一方。
たぶんこの頃の私は、道行くおんぶママを凝視するあやしいママだったに違いないです。

そんなに憧れのおんぶをなぜしなかったのか?

それは「娘が見えないことが怖かったから」。
そして「どうやっておんぶしたらいいかわからなかったから」。
娘が生まれてすぐに転勤したので、誰に聞いていいのかもわからなかったし、何よりも見えないことが怖かった。。
そして「顔を眺めていたかった♪」(←度のキツい親バカ時代だったので、お見逃しを。。)

今考えてみると、初めての育児が不安だったんだなぁ。。
暑くないかな、寒くないかな、不快じゃないかな、笑顔かな、息はしてるかな、虫に刺されてないかな、、
とにかく不安でいっぱいでした。
(そんな娘も今や小4の元気娘なので、時の流れは早いものです)

そして月日は流れ、第2子の息子。
ガンガンおんぶしてました(笑)。
ままのえんのイベントでもおんぶで講師したり。
きっと9年前の私とすれ違ったら、鬼のような形相で凝視されたことでしょう。

そんなおんぶLifeを満喫できたのは、
だっこもおんぶも楽にできる便利なアイテムが発売されたことも大きな要因ですが、
一番はやはり不安が解消されたからですかねぇ。
なんでも聞ける第2子・第3子の先輩ママ友さんや幼稚園の先生から、
程よい手抜き育児の仕方や『大丈夫だよ』『頑張っているね』『気楽にね』と声をかけてもらえたこと。
そして娘の成長を通して、私自身もたくましくなったということなのかもしれません。

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6月のべビMOM!コミュ@浦和区(6月23日)では
助産師であり、3人のお子様の母である趙朋子先生が講師。

先輩ママでもある趙先生に育児話をきいてもらっちゃいましょう。
そして当日は託児スタッフや代表の小林・高橋も参加します。
育児の不安や「ちょっと聞いて~話」などたくさんおしゃべりしてリフレッシュしましょ!
たくさんのべビちゃんとママにお会いできることを楽しみにしています。