こんにちは、事務局の青木光美です。
先日の「第11回さいたま輝き 荻野吟子賞」の受賞報告に対し、大変多くの方々からお祝いのお言葉をいただきありがとうございます!

今回このような素晴らしい賞をいただきましたのも、一緒にままの*えんの活動を盛り上げてくださっている部員の皆様、ままの*えんの理念に共感しパートナーとしてお選びいただいた連携企業様、設立当初から温かく見守ってくださっている関係者様、そして講座に参加したりメルマガ・facebook等で繋がってくださっている皆様、などなど数え上げたらキリがないほどのご支援のおかげでございます。
スタッフ一同、身にあまる光栄と皆様からのご信頼に応えられるよう、引き続き私達らしく前を向いて進んで参りますので、益々のご支援よろしくお願い申し上げます。

本来であれば直接感謝の気持ちとご報告をさせていただきたいところですが、このブログにて受賞のご報告とかえさせて頂ければと思います。

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2月10日「第11回 さいたま輝き 荻野吟子賞表彰式」が埼玉県知事公館にて開催されました。

この賞は、日本で最初の公認女性医師となった荻野吟子の不屈の精神を受け継ぎ、女性と男性が個性と能力を十分に発揮し、あらゆる分野に参画できる男女共同参画社会の実現に向けて、先駆的な活動を行った方や事業所を表彰し、讃える賞です。
「きらきら輝き部門」「さわやかチャレンジ部門」「いきいき職場部門」の3部門からなり、今回、この素晴らしい賞の「きらきら輝き部門」を私たち合同会社ままのえんが受賞いたしました。

選考委員会の方から代表小林に一報が入り、スタッフに伝えられたのが1月。
驚きと同時に、自分たちの知らないところでままのえんの活動を見守っていてくださる方がいてくださる事に嬉しさと感謝とでいっぱいに。

「これはチームで受賞したものだから」という代表小林と事務局長高橋からの労いの言葉だけでも十分に嬉しかったのですが、せっかくの機会だからとこの賞を主催されている埼玉県県民生活部男女共同参画課のご担当者様のお計らいでコアスタッフも表彰式に列席させていただくことに。

そうして迎えた当日。

冬晴れのキリッとした空気の中、表彰式に行ってまいりました。

普段、前を通ることはあっても入ったことのない埼玉県知事公館前にちょっと緊張。
重厚な建物の中に入り、控え室に通されてもまだなんとなくそわそわしちゃいます。
こんな時和ませてくれるのは、やはり子どもたちの笑顔。
普段の活動も子ども同伴を可能としている私達の働き方。
県主催者様のご理解のもと、この日も子ども同伴で列席するスタッフも。

控え室に列席メンバーが揃い、みんなでパチリ!
普段見慣れないお互いの晴れ姿に、話も弾みます。

そしていざ表彰式へ。

上田埼玉県知事からの労いの言葉や選考委員会の皆様からの温かい言葉、他の受賞者の方のスピーチなど厳かながらも和やかに式は進んでいきます。

ままのえんの番になり、固唾をのみ見守るその瞬間。

 

私達とともに活動をしてくださる部員さん、関係者の皆様、そして一番そばで応援してくれるご家族への思いと感謝が代表小林から伝えられ、ままのえんのスタッフとして一緒にいられることに嬉しさと巡り会わせてくれた運命に感謝しました。

その後記念撮影などがあり、式は終了。

取材も受けちゃいました。

式のあいだ、終始同伴の子どもたちを気遣ってくださった上田知事と記念撮影もしていただきました♪

この表彰式で、それぞれのフィールドでより暮らし良い社会を目指して試行錯誤しながら前に進んでこられた様々な方と出会うことができました。
他の受賞者の方はもちろん、選考委員を務める諸先輩方、県職員の方々、そして今回の受賞を一緒に喜んでくださる皆様の信頼に応えられるよう、これからも前へ進んで参りますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます!

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その後、みんなで祝賀会ランチへ!

普段、在宅だったり個別に案件で動いているので全スタッフで食事をするのはこの日が初めて♪

美味しいランチをいただいて、エネルギー満タンです!